⁂カワウソパパのブログ⁂

社会人歴7年目のカワウソです。

『恋愛編』小学校、中学校時代の恋愛について

お疲れ様です、
社会人歴7年目のカワウソです。
妻とは結婚して3年目、
もうすぐ一児のパパになります。
出産予定日まで残り6日、
一週間切りました!

 

今日は愛犬マルプーの為に、
ハーネスを購入しました。
色んな物に興味を持ち始め、
自分達の動きに反して
激しく動き回ってしまうので、
首輪でのお散歩が息苦しそうでした。
例のモノを早速着けて散歩しましたが、
びっくりするくらい息がスムーズに、
いつもよりニコニコ散歩してくれました💮

 

さて、今回は2つ目の話題として
学生時代に自分が経験してきた
恋愛事情をノンフィクションで、
開けっぴろげに投稿して行こうと思います。

※妻との馴れ初め等は、
まだ先の記事になる予定です。笑
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大前提、私は心も体も
正真正銘の男性です。
好きな女性のタイプは、
基本誰にでも平等に接することが
出来て、少し抜けている女性が好きです。
これはLGBTの観点を
先に伝えさせて頂きました。
これについてはある程度理解しており、
どのような方でも楽しく見て頂けるように
心掛けさせて頂きます。
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1.(今までお付き合いをさせて頂いた方の数)

今までに、4名の方と
お付き合いさせて頂きまして、
2度振った経験と、
1度思いっきり振られた経験があります。(笑)

 

2.(初めて人を好きになった瞬間)

初めて本気で人を好きになったのが、
小学校6年生の時でした。
その子は、小学生ながら
スタイルもすごくスラっとしていて、
悪口を言っている所も見たことが無く、
誰にでも平等に接している。
隣の席になれば、
いつも自分が教科書を忘れても、
仕方なさそうにニヤニヤしながら
見せてくれていました。 
さらに、匂い付きの文房具を、
その子がよく買ってきていたので、
授業中いつも一緒に匂いながら、
ああだこうだ言い合っていました。

その瞬間、同級生のその子が、
気がつけばとても好きになっていました。


ただ、小学生の恋など、
勇気を出して告白する度胸も無ければ、
「好き」と伝えても、
その後どうしたら良いのかわからない。
そんなこんなで、想いを伝える事が
出来ず初恋は、そっと終わりました。

 

3.(初めて自分が告白をした瞬間)

あれは中学2年生の1学期、
部活の朝練が終わり、予鈴が鳴り、
ホームルームまであまり時間が
ないギリギリのタイミングでした。笑


時は少し戻り、小学校を
卒業して私はマンモス校と言われる
かなり人数の多い中学校に入学しました。
それは中学1年生の春、
第一印象神でした。(以下、Kさん)
ものすごく可愛くて、
もう顔を見るだけで好きになるくらい
素敵なKさんと同じクラスになりました。
あれは正直、一目惚れだと思います、、。
笑う姿や、少し長い髪を括る姿、
不機嫌な事があってブスーっとしている姿、
どれを見ても、とても眩しいくらい
輝いているような方でした。


結局は、同じクラスであった
一年間は小学校の時と同様
好きと伝えてもどうしたらいいか
分からず、時は過ぎていきました。


私もKさんも運動部に所属しており、
ものすごく広い同じ敷地の
グラウンドでしたが、朝も放課後も
遠目で見て確認できる所で、
一生懸命部活に励んでいました。

また時は進み、冒頭で伝えた
中学2年の時になります。
たまたま、朝練が終わって
急いでいる時間がKさんと被りました。
私と、同じ部活の方2名、
Kさんと、同部活の同級生1名。
クラスが離れてから、久々に
そのタイミングで喋って思ったのが、
「改めてめちゃくちゃ可愛い!!」でした。


中学の恋とは、恐ろしいモノですね。
「お前の好きな人って誰なの?」
これは避けて通れない部活内の
質問あるあるだと思います。笑
丁度、その日の朝練の終わりに、
制服に着替えながら話をしていましたが、
「Kさんが好きかも。」
そのように返事をしておりました。
自分が思っている事を口にすると、
改めて自分はそう思っている。
そう再認識してしまうと、
疑惑が確信になってしまうと思います。

「「自分はKさんがやっぱり好きなんだ。」」

そんなタイミングでの、
久々のKさんとの会話。
何を思ったか、みんなで
ホームルームに間に合うように
小走り状態だった所、
Kさんだけを呼び止めてしまい、
「Kと少しだけ話したい!」
と伝えてしまいました。
グラウンドと、学校の玄関を繋ぐ
石の階段を登り切った所で
立ち止まってくれたKさん。
他のみんなは気を遣ってくれたのか、
そのままニンマリした笑顔で、
早々と下駄箱まで走っていきました。
自分達以外その場に誰もおらず、
其のタイミングで
溢れ出るKさんの良い所、
可愛い所全部10秒くらいの早口で
たくさん伝えてしまい、
「好きだ!」と最後に伝えてしまいました、、笑
それはもうKさんにかなり驚かれてしまい、
「すぐに返事は出来ないよ、ごめんね。」
と言われ1日待ち、友達を通じて
手紙で返事を返してくれました。


「カワウソ君が私の事、好きだとは全然気付かなかった!笑 ものすごくビックリしたけれど、とても嬉しかった! けどごめん!カワウソ君と付き合うイメージが湧かなくて、これからも友達で居てくれたら嬉しいな。」


そのような文章で、返ってきて
私の初告白は見事に撃沈しました、、。


返事を待っている間は、世界が
色鮮やかになったのを鮮明に覚えています。
ただ、思いっきり振られた後の世界は、
モノクロの世界でした。
初めて1日授業をサボりましたし、
ごりごり男泣きしました。笑


あの出来事から、もう10年以上も
経っている事に驚きながらも、
今の私が振り返ってみると、
とても良い青春をさせてもらえたと思います。

 

 

今回、一旦ここで話を止めさせて頂きます。
また続きを改めて書く際は、

・初めて告白をされた話
・初めて長く1人の方とお付き合いをした話

上記2点で話を進めて行こうと思っています。

作成時間:1時間32分
2532文字


〜継続は力なり!〜

これからもカワウソ家族の(主にパパの)
行く末を温かく見守って頂ければ幸いです、、、。

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