⁂カワウソパパのブログ⁂

社会人歴7年目のカワウソです。

『苦悩編』中学校時代の部活について(前編)

お疲れ様です、
社会人歴7年目のカワウソです。


妻と、息子とワンちゃんの4人で
寝不足と戦い、怒り狂いながら生きております。





息子が無事に生まれ、
退院してから、いち早く新生児の姿を
お世話になった家族に
見てもらう機会がありました。


我ながら、息子の顔が
整っており、可愛いなと
思っていたのですが、
親バカフィルターによるものだと思い
何食わぬ顔で過ごしておりました。




しかし、家族からの客観的な
意見をもらい、やはり可愛いと。






、、いやー、可愛いですね。笑


今日も息子の
ゲップをする瞬間の間抜けな顔や、
トイレ気張る姿も可愛いモノでした。笑











さて16回目と投稿、
『苦悩編』4回目の今回は、
中学校の初めての部活で、
経験してきた
しんどかった事、
もっとこうすれば

上手くいってたかも。という
話をしていきたいと思います!








1.(初めての部活)



私は、小学校5年生の終わり頃から
やっと始めれた野球を続ける為、
中学の部活でも野球部への入部を
考えていました。

(前々回の苦悩編の続きです。
もし気になる様であれば見てみてね。)





親の関係で、なかなかやりたい事が
させてもらえず、やっと始めれた時には
同い年のみんなはレギュラーで、
ベンチは自分だけの状態。

苦労しながらも、1日1日
少しでも上手くなる様に日々
練習に励んでおりました。





しかし、環境のこともあり
小学校時代は花が開きませんでした。


その中で、リベンジの意味も込めて
野球人生を再スタートさせました。





中学の同期のみんなは本当に
上手い子ばかりが続けておりました。

色んな少年野球チームで
エースや、4番、キャプテンを務めていた
人達がほとんどでした。





まず最初に、自分が苦労した事は

・投げ方が独特で、
悪く言えば、綺麗では無い事

・バットを振るスピードは
早いのだが、ボールに当たらない

・守備が極端に下手くそ(特にフライ)



センス✖️、、笑
、、、幸先悪いですね。笑



これに関しては、自分が悪いのですが、
ずっとしたかったのに、クラブに入れず
正しい練習を見てもらえる人がいない中、
独学で、素振りしまくって、
独学で、壁当てをした結果でした。



変に数をこなしすぎた為、
クラブチームに入ってからも
なかなか癖が抜けず、
本当に苦戦しました。



ただ、顧問の先生の指導が上手く、
自分の個性を生かしながら、本当に
人としても成長させて頂きました。








知識も無く、実践経験も少ない
自分がまず出来る事は本当に
基礎体力をつける事でした。

少年野球では、筋トレや
過度なランニングをする事が
どこのチームもほとんどなかった為、
全員が苦戦しておりました。







まずは、何かでみんなよりも
目立てる様にして、先生の目に留めて
指導をしてもらう事が大先決でしたので

・校舎10週
・坂道腕立て100回
・坂道腹筋100回
・坂道背筋100回
・残り時間ギリギリまで素振り

毎朝、朝練で最初の1年間は
本気で取り組んでいました。笑






、、、昔の厳しいある程度の暴言
厳しい指導が当たり前だった時代を
感じさせる内容ですね。笑

周りに上手い子が多く
私も必死でしたので、
こうして振り返って客観的に見ないと、
中学1年生の人がこなす量ではなかったと
気づきませんでした。笑笑








朝練は基本、顧問は見に来ず、
本当に自分がしたい事をできる時間でしたが、
あの時の朝練の頑張りから
ずっと顧問にひっそり見て頂き
評価して下さっていたので、
何も間違いではありませんでした。









2.(少しずつ体力がついてきた頃)



新入生全員が少しずつ体力が
ついてきた頃、全体練習にも
参加させてもらえる事が増えてきました。
(部員が多く、飛び抜けて上手い1年以外は基本基礎練でした)



実践形式ノックのランナーや
フリーバッティングの守備等々。
中学の練習のきつさについていけない子が
多かったです、、、。


それでも負けじと
積極的に大きな声を出して
盛り上げていきながら参加していると、
体力をいざという時のため
つけていた事が功を奏して、
先生から声をかけて頂き、




「ちょっとだけ打ってみな」

「ノック後半少し入れ」




めちゃくちゃ嬉しかったです。
なんとか、実践感覚をつけながら
上手い先輩のプレーを間近で見れるのが
最高の環境でしたので。
この時の頑張りで、先輩からも何かと
好かれることも多かったです。


親を見て育ち、家庭環境の事もあり
上の人の顔色を伺う能力もついており、
敬語が誰よりも得意でした。






、、、ただ、この時の私への顧問の対応が
同期周りの子からしたら嫌だった事。

そして、自分でも嫌ほど自覚している
知識や実践経験不足、極端に下手くそな
姿がおもしろかったんでしょうね。

少しずつ、いじめられる様な事が
出てきました。






同じ、クラブチーム出身の子よりも
先に顧問から声をかけて頂いた事もあり
嫉妬もあったと思います。

自分の方が先に野球をやって、
レギュラーで頑張っていて上手いのに、
なぜカワウソなのか。




この時の私は、基本間違った事を
していなかったですが、




・いじめられるのが怖い。
・手を抜いて目立たない様にしよう。
・下手くそだから諦めよう。





この様な事を抱いても
おかしくはなかったですが、




もう関係なし。笑





少しでも上手くなりたいから頑張ろう!
顧問に認められる様に努力しよう!
どの練習も全力で取り組もう!





同期には火に油でしたが、
ほんっっっとうに必死でしたので
頑張ることに直向きでした。






、、それで中学1年生はなんとか
過ごせておりましたが、
自分達の代が上がっていき、
新チームになる頃から
どんどん皺寄せが出てきて


そこからが本当の地獄でした。






、、、以上で、また一旦話を終わります。
また、この続きを次回から始められる様に
して行こうと思っております。



乞うご期待!✌️




今日も明日も、自分が
楽しいと思えるように生きていきましょう!! 
byカワウソパパ

作成時間:59分
2460文字


〜継続は力なり!〜

これからもカワウソ家族の(主にパパの)
行く末を温かく見守って頂ければ幸いです、、、。

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